理科実験教室がありました。
今日のテーマは
『酸性とアルカリ性』
『水と油』

紫キャベツを煮出してできた紫色の液体。

これを、スポイトで透明容器に入れました。

そこへ、レモン・重曹・塩・酢・石鹸・ブクブクと自分の吐息を加えると、綺麗な色に変化するもの、しないもの。


酸性とアルカリ性、中性について、わかりやすく学びました。
7つ目の透明容器には、何も入れない…それはなぜ?と問うと「元々の色がわかるように、残しておく為」と発表したお子さんもいました。
都度、色々質問されますが、臆することなく自分の考えを口にする姿は、立派だなぁ〜と感心します。
最後は、全色混ぜてみたい…との要望で、全員のカップを混ぜ、茶〜黒っぽい色になりました。
『水と油』


混じらない、水が重くて油が軽いことを確認しました。
では、水と油を入れた容器に、氷を入れたらどうなる?
「氷は油より重く、水よりは軽いから、境目にいくかな…」との話も出て、よく考えた発言でした。
全員が「理科実験教室大好き!!」と言っていました。
























