これでパワーアップ!

本日は、12月15日に催される「おたのしみかい」のリハーサルとして、少し足を延ばしたホールへ行きました。

本番と同じホール、舞台を使用してのリハーサル。ナーサリーのお部屋で練習するのより全体の位置関係が広がるので、思いっきり体を動かしたと思います。

帰りにアメちゃんでパワーアップ。

大きな手のチカラ

父さんの一日保育士体験、もはや5度目の開催となりました。ナーサリーのお友達は、とても楽しい一日を過ごさせていただいています。

特に「外遊び」は、いつもと違うスピード感と、普通ご一緒できない給食を、一緒に同じメニューで味わえること!

本日は、ガッツリ「砂場」へご一緒していただきました。手が汚れるのもいとわず、大きな山を一緒に作っていただきました。次は何がいいですか?

 

観察

10月に種を播いたネモフィラの芽を観察しました。種を播いて約10日位で芽が出始めて、只今、本葉が2~4枚出ている状態です。

立冬が過ぎると紅葉から枯葉の季節ですが、プランターの中は、小さな緑の芽がいっぱい。ちょっと覗くと朝のあわただしさをリフレッシュしてくれます。

きりんぐみのお友達も、10月に自分たちが播いた小さな種から、ちょっと不思議な葉っぱが出てきたことを細かく観察用紙に記入していました。

たっぷりと

んだぐみのお友達が、秋に公園で集めたドングリを使って工作をしています。

どんぐりを固定するのが少々難しいのでしょう、木工用ボンドをたっぷり使って、キチンと自分の貼り付けたいところへ貼り付ける時、鼻息の音すらしないくらい真剣な顔で、

そーっと取り組んでいました。素敵な作品が見られるのが楽しみです。

園内研修

日は、月に一回実施している救命研修の日。毎回テーマを決め、看護師を中心に研修を実施いたします。
今回のテーマは、食物アレルギーによる呼吸困難。練習用の「エピペン」も使用しての実習です。練習用とはいえ、本物と寸分たがわぬ道具類を使用しての実習に、毎回気持ちを新たにしております。
エピペンは、アナフィラキシーがあらわれたときに使用し、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)です。

お菓子みたいに見えますね。

上がチョコレートで、下がクッキーの有名なお菓子のシリーズに「どんぐりの公園」出ました・・・なんていかがですか?

10月に拾って、虫が出ないよう加工したドングリを、紙粘土で、きりんぐみのお友達が工作中。みんな熱心に、それこそお菓子工場の人の様にコネコネ、ギュッ、ギュッと作っていました。

カワイイ何かに変身します。

これぞ!

これこそ「扇」のキメポーズです!

お父さんの一日保育士体験の本日のワンシーンです。

ビシッ!と決まったところを見せていただいたので、キリンぐみさんも何か感じ取れたと思います。

いつもと違うスパイスが、成長の後押し・・・そんなことを感じる当企画・・・。いかがですか?お父さん!

 

イカの解剖

本日の理科実験教室は、「イカの解剖」。イカをつかって、生き物の体の仕組みを見る勉強です。

解剖とはいっても、ハサミとピンセット中心の作業ですが、イカってこんな形してたんだ!と驚くことばかり。

「目がついててコワーイ!」と言っていたお友達もいましたが、1人に1パイのイカを渡しましたので、自分のイカは、自分で開かないと勉強になりません。

なんだ、かんだ言いながら最後は、みんな楽しくまなびました。

ネギ色

ネギの青々とした美しい葉の色と同じ「緑」の帽子ちゃんは、ぱんだぐみ。

本日は、玉ねぎを植えました。 玉ねぎは、現時点では、薬味用細ネギのような見栄え、しかし、玉ねぎ特有の香りは小さな時から健在です。

パンダ組のお友達からは、「玉ねぎどこ?」と言われてしまいましたが、ニオイでアピール! 「くっさー!」と認めていただきました。

ちょっと指で穴をあけて、苗を立てたら、穴を周りから埋め戻して完了。  また一つ、ちょっとした楽しみが増えました。