プール満喫

さすがです。

スイミングに通っているし、のびっこのプールはもちろん数年のキャリアがあるので、楽しみ方を良く知っています。

ポーズだって好きなようにとれるようになりました。
ホースシャワーだってジャバジャバかけても平気です。

しかし 内緒の話、のびっこプールでは、おもちゃで遊ぶのが楽しくてしかたありません。

楽しそう!

もう、7月終わっちゃいますね。

7月13日にプール開き、約半月の間水遊び&プールで夏を楽しんでいたら、ひよこ組さんのプールへの入りっぷりがしっかりしてきたように思います。

はじめて入った時と違い、水の中で自分の好きな姿勢で楽しんでいるように見えます。

暑い夏を過ごすには、プールに入って体を動かし、給食をしっかり食べて昼寝をグッスリ・・・。これが一番だと思われます。

8月もより一層プールで楽しく過ごせたらと思っています。

ゆったり

今日もプールです。

本日のブルーの四角いプールは、いつもより多めにお湯を入れました。
たっぷりの量のお湯の中で体を浮かせて楽しんでもらおうと思ったのですが・・・。

この形からなのか、お友達はみんな、肩まで沈めてのんびり・・・まるで温泉。
人数が増えるとみんな真ん中を向くように、壁面に背中をもたせかけて肩までつかって・・・銭湯。

気持ちよさそうなので良しとします。

競争!

見てよ?!というので何事かと思えば・・・。

どれだけお顔が水につけられるか?の競争が始まりました。
よーい、ドンで一緒に顔を付けたいけど、誰が審判なのか分からない状態なので、みんなで顔を付けて、みんなで顔をあげてお互い顔を見合わせて「????」。

1グループが始めると、他のグループもぞくぞく後に続きます。

ぶーらんこ、ぶらんこ

ちょっと変化が付くとさらに楽しい水遊び

プールに入って、少々水が飛び散っても、お顔にしぶきがかかっても平気となれば、色々楽しめることが増えます。わにさんになる子、きんぎょになる子・・・。保育者と楽しむ子。

水が足先に付くか付かないか位のところで、「ぶーらんこ、ぶーらんこ・・・。」や、「もーもや、ももや」と歌付きで揺らしてもらっていい気持ち。

足先の水を散らす感覚といい、抱っこされて揺れる感じといい、ハマると何度も、何度も順番待ちをしていました。

優雅な粘土タイム

作品名を聞くと、「へび」と「おだんご」が一番確立が高い。

そのつぎあたりに、「ゆきだるま」が入ります。

しかし、今朝のくま組さんの「粘土タイム」には本当にびっくりさせられました。

「何作ってるの?」といつも通り聞いたら、女の子たちがそろって「バラ!」。
作品を見せていただくと、花弁がクルクルっとカールしたカワイイバラが作ってありました。 中には、バラとキノコがいつしょになったアレンジのお友達も・・・。

出来上がったら、保育者にお花屋さんで一輪のバラを買ったらしてもらえるような包装をしてもらいニコニコ。

大きなお絵かき

飛び込むようにして、画面にぐるぐる!

本日は、天候が不安定なので、ぱんだ組さんは室内であそびました。
保育者がお絵かきの紙を何枚もつなげて、大きな画用紙を用意、好きな色のクレヨン、きれいな色のクレヨンを使って思いっきりグルグル!

一色の色で熱心に塗るお友達、色々な色をちょっとずつ重ねて塗るお友達、隣り合わせでお友達と描いていてもみんなそれぞれの色合い。

だれが、どこを描いたのかな?

何を作ってるの?

朝、登園してすぐの時間にパチリ!

なにやら熱心にブロックで作っているぱんだ組のお友達。

ひと段落ついたところで「何を作っているの?」と聞いたら「お弁当!」とのこと。

「だれのお弁当作っているの?」と聞いたら「ママ!」とのこと。
出来上がったお弁当をお届けしたいくらいでした。

すいかまつり 番外編

みんな何個食べた?

給食も残さず食べますというお約束をした上で、スイカのおかわりOK!
この暑さも手伝ってか、みんな手を伸ばす、伸ばす。スイカの皮が白く見えてくるところまで食べてしまうお友達も。

トレイに山盛りのスイカは、売り切れ完売!
おいしいすいか、ごちそうさまでした。

すいかまつり きりんぐみ

プールサイドで、スイカ・・・夏の王道です。

これで、スイカは夏のたべものとしっかり記憶に残ったことでしょう。すいかも、いちごも、ぶどうだって本来の季節ではないときにでもいくらでも手に入る昨今です。だったらなおさら、スイカは夏のものと記憶に残してあげたい・・・。

スイカの種とりは、指で出来ること、スイカ本来の形はこんなに大きなまる。皮だって分厚く、硬い。だけど真っ赤な実は甘くて、水分たっぷり・・・。

季節をいつも感じられる園生活・・・。

大きなスイカをいただいたので、とてもステキな夏の1ページができました。
ありがとうございます。そしてごちそうさまでした。