雪のいと高う降りたるを・・・

たくさん降り積もった雪は、おうちの窓辺から楽しむのが良いかと思います。

アスファルトを雪が完全に覆うまでには至っていませんが、植え込みの上、道端、マンホールの周りなどには雪がたまってきました。

雪になれない小さなお友達は、そんなことにもワクワクしすぎて、道路や、駐車場周りでの飛び出しにつながったりもします。また、建物の入り口のタイルや、歩道の点字ブロック、マンホールのふた、側溝のグレーチングもいつも以上に滑ります。

どうぞ、徒歩でお迎えのおうちの方も、足元が確かなうちにお迎えにいらっしゃいますことを切にお願いいたします。

今一番気になるのは・・・

窓の外の雪の状況。

「うぁ~!」

おもちゃよりも雪に夢中!「雪で遊びたい~!」と盛り上がっているそうです。

ご父兄の方においては、帰りの交通経路の心配をなさって、心中穏やかであるはずがないと思われます。

雪で階段や、歩道すら危なくなりがちですから どうぞ、お気をつけてお迎えにいらしてくださいませ。

雪だるまが並ぶのは絵本の挿し絵だけしか喜ばれない。

あとは、スキー場近くのホテルのホームページ位です。

雪が降るのが見えるようになってきました。
現在以降の天気予報に雪だるましか現れなくなりました。


そろそろ、本日のご予定、交通機関の事見直しのタイミングかと思われます。

電車だから安全、自家用車だから自由が効くはどちらも正解と言え無い時代です。

どうぞお気をつけて、時間に余裕を持ってお迎えにいらしてください。

理科実験教室

『光』について実験しました。


光の三原色は、赤青緑。
各色のライトを一点に集めると、白くなる!
光はまっすぐ進むけど、プリズムを通すと屈折する…曲がるというよりは、光がパキンと折れる。
その後、鏡を使ってものがいくつ見えるか、どう見えるか実験しました。
最後に万華鏡を作りましたが、紙製で土台が弱いので、うまくできないかもしれません。
持ち帰っています。

そろばん・数

朝からパンダ組さんは、数のお勉強。きりん組さんは、そろばん、みんな頑張っています。自分の問題集を自分のペースで解いたり、数えたり…。

う~んと考え込んでいる日もあれば、「出来た~!」と笑顔で道具を片付けて、ヒラリと遊びに行ってしまう日もあったりですが、この小さな積み重ねの2年間は、全部足すとものすごく貴重な力となるように思います。

あちらも、こちらも!

消毒作業です。ご家庭での感染予防のご参考になれば幸いです。

水回り、とくに外出先から帰って手を洗い、うがいをする洗面所は特に重点的に!

小さなお子さまは、先ずどこにでも、触ります。ご家庭の洗面所は、大人の背丈に合わせてあるので、どうしても背の低いお子さまが洗面ボールの前に立つときには仕方のないこと。園の様にお子さま仕様だとしても、それより何より好奇心から色々大人の思わぬ行動を見せてくれます。そう!水回りは、何処もキケン!跳ねた水滴の中に潜む菌、それは「何処へなりとお連れください~。」とばかりにあちらこちらに飛散します。もう悲惨!

もちろん、わざと水をはね飛ばす手洗い、うがいも厳禁!マナーの上でも最悪です。

そんなお話を聞いたり、保育者の消毒作業を「なんでなん?」とお子さまは思っているかもしれません。

ナーサリーさん、特にきりん組さんはこれからとても大切で、とても楽しい時間を過ごす季節となりました。特に楽しい時間は皆そろって、出来るだけ長くと思っています。

ご協力をお願いいたします!

徹底撲滅キャンペーン実施中

小さなお友達中心に、胃腸炎、風邪等が流行の兆し!
朝からスタッフは、おもちゃの水洗い、消毒祭です。

本日は、金曜日。週末はマイナス気温もありの寒い天気予報。おうちでご家族そろってぬっくぬくにして休養しましょう。

抑えこむならこのタイミング!感染症は爆発したら色々停止してしまいます。
まずは、持ち込まない、うつさない!

レベル上げておきました!

お正月の知識を増やした後は、お正月に備えて鍛える!

ナーサリー合同ということで、階級は無差別級。手加減無しの勝負でカルタ、トランプ、プラレールとお正月の遊びを練習しておきました!

おうちの方と楽しい年末年始を過ごすための鍛練です。

良いお年をお迎えください。

聞かれるとドキッとする事

沢山ありますが、こちらもなかなか答えられない事の1つです。

この季節にぴったりの紙芝居!

おばあちゃんが孫に昔話をする形でわかりやすく説明してあります。

門松、しめ縄の意味も説明してありました。

地方によっても形が違ったりして驚かされますが、毎年のことで考えもしなかった「どうして?」を改めて調べてみるのも面白いことです。

もし鏡餅を「おすわり」と呼ぶ地方のご出身のお父さん、お母さんがいらっしゃいましたら挙手をお願いいたします。