今、「縄跳び」がスゴイらしいですね。某ガールズグループのダンスもありますが、なにより「ソーシャルディスタンス
を保ったまま、自分のペースで体を動かせる。」ということで、非常に注目されているらしいです。
のびっこでも、毎年この時期きりんぐみさんは、スポーツクラブや、公園で縄跳びをしています。本日は、日当たりの良い駐車場スペースにて縄跳び練習会。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
今、「縄跳び」がスゴイらしいですね。某ガールズグループのダンスもありますが、なにより「ソーシャルディスタンス
を保ったまま、自分のペースで体を動かせる。」ということで、非常に注目されているらしいです。
のびっこでも、毎年この時期きりんぐみさんは、スポーツクラブや、公園で縄跳びをしています。本日は、日当たりの良い駐車場スペースにて縄跳び練習会。
朝が寒いはずですね。明日から「大寒」一年で一番寒い季節に入ります。
こんな時は、どうしても前かがみになりがちなのは、大人も子どもも同じようです。ヨガのポーズで伸びるポーズを取った後は、みんなの顔がにこやかです。
気持ちよかったんだろうなぁ・・・、と思いながらパチリ。
こあらぐみさん、「はぶらしの使用」がはじまりました。
給食の後、歯磨きしてすっきり! よってはみがきの大切さを、園の専任看護師よりレクチャー!
登場したのは、かわいい感じですが「人体模型」。看護師が口の中の話から、虫歯菌の話をするため、お口をガバッと開けた途端一瞬「ビクッ!」としたもののかわいい人体模型を食い入るように見入っていました。最後は、手洗いの歌で、手の洗い方を再確認。
本日は、月に1度の理科実験教室。本日のテーマは、「重さ」。まずは天秤で、どっちが重たくなるか?の実験。竿のどのあたりに、どれくらいの重りを付けたら左右が釣り合うかの実験で何通りもの組み合わせを調べて、表にする・・・ちょっと難しいのですが、みんなで相談しながら13通りほどの例を出しました。爪切りや、トング等の道具、てこの働きあっての道具・・・という話を聞き、最後に「モビール」を作って左右が釣り合う・・・を体感しながら楽しみました。
コピー用紙一枚と、ストロー3本でできる凧を製作中。どのお友達も、自分の世界をギュゥゥゥゥと凝縮した絵をかいていました。書き込みたくて、凧の足まで熱心に書き込んだり、カラフルなキャラクターを描いたり、造形教室で習ったデザイン風のものもあったり・・・。あとは、暖かくてちよっぴり風のある日があるとよいのですが・・・。
この季節、このご時世・・・両方合わさってどうしても室内で遊ぶことが多いと思います。
そんなときに思い出していただけたら・・・。包装用紙、新聞紙、広告などの長方形の紙から真四角の折り紙のような正方形を切り出す方法を保育者から伝授されているところ・・・。
ホワイトボードに書かれている図を見ると、まるで小学生の算数の時間のようにも見えます。「何度も、何度も失敗しながらできるようになればいい。」と保育者から言われて何度も、何度も折り直ししているきりんぐみのお友達。そう、作業内容は簡単なように見えて、難しい。キチンと対角線を折れていないと折り紙として使っていると「あれれ?」となるのです。でも、できるようになると色々楽しいですよ。
2021年の英会話の時間が始まりました。
「どんなことをやっているかな?」と見学に行くと、椅子を二つ並べて、マイクを持って・・・。挨拶から始まり。名前、年齢を聞かれて、答えて・・・インタビューじゃあないですか!
それぞれにできること、スキップや、ジャンプ、側転(cartwheels)等を「I can 〇〇・」と答えて、みんなの前で披露。みんなかっこよかったですが、ドキドキだったと思います。
将来、どこでヒーロー、ヒロインインタビューを受けるかわかりません。場所がワールドワイドになることだって確率は十分にあるでしょう。今から練習です。
ハサミ上手になるため保育者の見守るところで工作中のコアラぐみのお友達をパチリ。
パチン、パチン、と一回、一回切るところから始まり、ジョキジョキと切り進むことができるようになるところまで、時間をかけて練習していきます。
今回は、「ただの白い紙を切るのでは面白くない。」と言うのと、後々の伏線のため、お友達に渡された紙は、白くて長くて、緑の茎の生えたヘタのついた大根型。
写真の彼女は、まるで本物の大根で、お料理を始めるかのように、ヘタをそっと切り外してから作業に取り掛かりました。キッチンにも、専用のハサミを置いていらっしゃるご家庭も多いとおもいます。大根は、ハサミを使わないでしょうが、魚や、イカの調理には使用すると便利だと思います。やはり、ハサミ上手になりたいですね。 どんな作品が出来上がるでしょう。
まさにバイオミメティクス、生物模倣です。 「アルスミトラ」という植物の種の形と素材感をまねして作ったタコだそうです。風にふわりふわりと浮かぶように乗って種は、遠くへ飛んで種の保存をはかります。それと同じように風にふわり、ふわりと乗るタコですが、凧といわれたら、和だこなどが頭に浮かぶわたくしにはとても想像しえない形。しかし、扇風機の前にかざしてみると、これがかわいい顔に似合わず、しっかりと風をつかみます。こちらも油性ペンを使って自分だけのオリジナルデザインでしあげました。
こあらぐみのお友達の造形教室は「ひ
らひらくん」。ひらひらと長い手足で宙を舞います。プレたこ、風なしで飛ぶカイトと言った感じでしょうか・・・。
緩衝材等に使う軽く、薄いスチロール
のシートを使用しています。しかし、何よりもいい味出しているのが、結束バンド! こんな使い方もあるのか・・・と驚きました。
かなり遊び倒してもヘタらない素材です。こあらぐみのお友達も出来上がりのおもちゃを動かしてみて、さらに自分の作品が愛しくなったようです。