これは、何でしょうか?

『あめふり』の歌を教える際に、蛇の目傘を出しました。

昔は、ナイロンとかアルミなどないので、紙に油を塗って水を弾いていた…
傘の内側も、木と糸でこんなに綺麗にできている…と。

雨があたったら〝パラパラッ〟と素敵な音がするから、今度雨が降ったら差してみてね、と話しました。

模様が渦巻きだったら、ぐるぐる回した時に蛇の目のようになって、だから蛇の目傘って言うんですよ、ちょっと気持ち悪いよね〜。

雨が降ったら、外にこの傘を置いておくので、どんな音がするのか、ぜひお試しください。

ジュラシックパークとダイナソーが一緒にやってきた。

のびっこ保育園に恐竜がたくさんやってきました。盆と正月がいっぺんに来た感がある迫力!

見た目より触った感じがソフトなのですが、キリン組女子は「爪のところは痛いよ」「この牙、痛いよ」など、痛いポイントを探してくれました。

早速、知っている名前自慢が始まりました。
また、敷物を使って芸術的センスも見せてくれました。

どのクラスのお友達も、恐竜が大好きなので、みんなで遊びたいと思います。

歌をお届けいたします。

「おかあさん」「こいのぼり」「いぬのおまわりさん」を披露させていただきました。

一曲歌うごとに沢山拍手していただき、曲の合間に「かわいいわ~。」と声をかけていただき、まるでアイドルのようです。このような人前に立って歌うチャンスをいただけることで、きりんぐみさんはすてきな体験をさせていただいています。

お菓子と、すてきなビーズの手作りストラップをお土産にいただきました。

ゲームの神髄

年度が替わり、ニチイケア様で歌のお届けものをするキリン組も2期生となりました。

今回も季節の歌をお届けに!

まずは、利用者の方々と「リズム系ゲーム」大人数で楽しむので、大型のモニターを使用しますが、コントローラーも、太鼓もありませんが、身体を使った「太鼓の達人的なゲーム」右足、左足、両手拍手でゲームをするため全員椅子に座っています。今までに無かった他タイプのゲームです。

そして本日は、さらにゲーム! 誰もが知る国民的ゲーム「黒ひげ危機一髪」。誰もができて、年齢も、使う言葉が違っても遊べるこのゲームで、テーブルごとに盛り上がりました。

自分が剣を差し込むときも、お隣さんのプレイ中もハラハラどきどき楽しめて、これぞまさにゲームですね。