ジャムをつくりました。

お待たせいたしました。

食べたい、食べたい、早く作ろう、ジャム作ろう!と言われていた「イチゴジャム」を今日作りました。

朝、お歌の前に、大きなお鍋にみんなの摘んだイチゴをゴロゴロと入れました。1.3Kgのイチゴは、鍋の中でかなりのボリューム。これを弱火にかけて、解凍兼、煮込みのはじまりはじまり・・・。湯気とイチゴの香りが立ち始めた時点で、「お歌の時間」となりました。少し名残惜しそうにランチルームを後にしながら・・・カワイイ歌声をジャムに聞かせてあげてネと送り出しました。約15分弱火にかけるだけで、イチゴから水分とジュースが出てイチゴシロップに変わり始めました。

ここで、きりんぐみさん1人ずつ保育者といっしょにイチゴが焦げ付かないよう、全員木べらでかき混ぜました。ジャム、おいしくできるかな?

 

ジャムの瓶いくつご用意いたしましょうか?

制作の途中を失礼してパチリ!  きりんぐみさんは、いちごをモチーフにした作品を作っているそうです。

絵の具を使ってみんな沢山のいちごを描いていました。1人1人の作品でも沢山描いたと思ったものが、ズラリ並んだら・・・壮観。

これが本物なら、どのくらいのジャムができるでしょうね。

静を動にしてみる

粘土の概念を破壊する遊び方を発見!  粘土で何かを作る遊びをするとしたら・・・。「犬を作ったの!」「お寿司を作ったの!」と何かしらの形を模して粘土細工にするのが多いのですが。

ちょっと粘土で遊んでいる割には、笑い声が大きいなと思って見たところ、なにやら面白いことを2人で、はじめていました。大きめの粘土の球体を作り、粘土板は、いつもと違う傾斜を作るために傾けられ・・・。「ゴロゴロゴロゴロ~!」と粘土転がし。形が違う粘土の塊は、あちらこちらにゴロゴロと転がるのを楽しんでいました。それもいいね!

 

はじめのいっぽ

本日は、こあら組スイミングの初めての日!     水着お着換え練習、バス乗り込みイメージトレーニングを経てこの日を迎えました。

黄色いスイムキャップがカワイイ!  この黄色いスイムキャップが、プールをプカプカと泳ぐようになるんだ・・・と思っただけで笑顔になれます。

夏の定番です。

4人の笑顔が並ぶ様子が、まるで「ひまわり」そのもののよう・・・。

4月中旬に種を播いた「ひまわり」を本日定植。ポットの中で育った苗を1人、1苗両手で持って、そーっと穴の中へ下ろす。

しっかりと根元に土を寄せて完了。自分の植えたひまわりの前で全員写真撮影。その笑顔のようなひまわりが咲くように・・・と願っています。

ごめんなさい。

本日のデザートではございません。これを持って歩いていた私は、悪い大人です。

きりんぐみのお友達の摘んだイチゴをジャムにするための下処理をするためバットに並べて移動中。給食を食べている小さなお友達の横を何気なく通りました。

イチゴの香りを振りまきながら・・・。小さなお友達のキラーン!と光る視線を感じましたが、本当にごめんなさいな気分でした。

こうやって見ると「のびっこイチゴ」なかなか「ばえる」のではないでしょうか?

 

 

ぷちいちごまつり

イチゴの収穫が本格化してまいりました。中には形の整った大きな粒のイチゴも混じるようになりました。

保育者より「真っ赤なイチゴを摘んでね。」と話しを聞き、各々の鉢の中に赤く熟れたイチゴを見つけて喜ぶお友達。

自分の鉢を摘み終わり、「次はあのイチゴ・・・、いつ赤くなる?」と真剣に聞いてくるお友達も。収穫って楽しい~!

いちご収穫

まだ5名だけなのですが、最初に実ったいちごの収穫をしました。

赤くなったいちごを大事そうに収穫するきりんぐみのお友達。手に取ると甘いいちごの香りがしたそうです。

本格的な収穫は、ゴールデンウィークが終わったころです。

そのセンスに何か近いもの感じてしまいました。

コアラ組より、「本日、初めて粘土を使います。」と連絡あり。用品として昨年度末にご購入いただいた粘土のお披露目。

粘土の新品って、なかなか面白い反応をするお友達が多いのです。まず、粘土にあらかじめ入っているラインに沿って2分割するところからスタート!

こねて、丸めて下準備・・・という流れなのですが。毎年男子チームは、2分割した時点で、「電車!」「バス!」と乗り物に変身してしまう粘土。今年も定番でした。

しかし、今年は素敵センスをお持ちの女子が2人! 2分割した粘土を手に持って「ちくわぶ~!」そしてもうお一方は、粘土を縦に割きながら「チーズ!」と一言。

どちらもそれらしく見えます。むしろ今までその発言がなかったことが不思議かもしれません。

お誕生日おめでとうございます。

本日は、4月のお誕生日会でした。新しいクラスになってはじめてのお誕生日会、こあらぐみのお友達は、「お誕生日会!?」とびっくりしたまま、みんなの「おめでとう~!」を受けることに・・・。本当にサプライズだったと思います。そして、昨年度を経験していて少し余裕のパンダ組のお友達、「待ってました!」のキリン組のお友達・・・もう、こんなに大きくなっちゃったんですね。「Happy birthday!」