カッコイイの意識改革

ダンス・組体操の練習中。保育者に、「舞台に立った時、どんな風に体の向きを工夫するか・・・。」などを聞いて、只今カッコイイの意識改革中。

正しい姿勢で、指や足先がピンとしていること、観客席にお尻を向けて立たない・・・色々ありますが、派手な動きだけがカッコイイではないことをジワジワ知りつつあるところのようです。

このシーン一つだけ見ても、次はどうなるのか楽しみでたまりません!

 

What time is it, Mr.Wolf?

What time is it, Mr.Wolf?ときりんさんが聞いたら、It’s three o’clock.と講師が答える、するときりんさんは、3歩進める・・・。数字の数だけ進めるけれど、12時だ!と答えたとたん狼が牙を剥く!

そんなだるまさんがころんだ的なゲーム。時間や、数字を学びながら楽しいゲーム!

つかまった子は、だれかな?

 

大変言いにくいのですが・・・

「ボケ」です。

「木瓜」と書いて「もっけ」「もけ」がなまって「ボケ」だそうです。なぜ花にこんな名前を付けたのか・・・と思ったりもしていました。

久しぶりにきりんぐみさんと公園をご一緒しましたら、公園は、ちょっぴり秋の雰囲気が・・・。

そんな公園で遊んでいると「コレ~!コレ見つけた!何これ?」と大きな声で男の子たちがなにやら運んできました。

大きさは、ゆず位の木の実です。台風の影響で落ちたのでしょうが・・・。公園に、このような実のなる木は植えてあった記憶がない・・・。ご近所の庭からかな・・・?

最初「かりん」の小さな実かなと思ったのですが、肌の様子と、少し形が違う気がして、その場では「調べるから待ってくれる?」と答えました。帰ってきた返答は、「いいよ!切ろう!」

どうやら、きりんさんたちにとっての「調べる」は「観察する」=「切って中身を見る」だということになっていることがよくわかりました。

ちなみに、ボケの実は、大変硬い実です。触ると作り物かと思う位硬いです。そして、苦くて生で果物の様には食べられません。しかし、お酒に漬けたり、乾燥させて粉にすると薬の原料となるそうです。

ボケは、3月頃からピンクや、赤、白の花を咲かせる日本の庭にとてもよく植えられている木です。 しかし、鋭いトゲがありますからご注意を。