理科実験教室

本日は、きりんぐみさんが楽しみにしている「理科実験教室」。講師の手元で操られる器具は、専門性の高いものから、家庭用品、おもちゃに至るまで幅広くカバーされています。

それだけ理科実験で扱う現象とは、私たちの生活の一部の中の現象と言えるようです。今回は「圧力」のお話・・・。水と空気の圧力を肌で感じられる手品のような実験や、台所にあるもので『浮沈し」をつくったり、最後は風圧で楽しむ「ストラッグアウト」と・・・もりだくさん。  相当楽しかったようです。特にワイングラスと紙を使う手品の様な実験は、季節外れの水あそびがはじまったかと思うほど、「想定内!」とばかりに水がこぼれるのを楽しみつつ、ギリギリの線を探るように実験していました。 実験です。あくまでも実験です。