雨が降るですって!

朝の情報番組で、本日午後より雨が降る・・・と言っていたので、急遽「チューリップ球根掘り上げ」!

みんなの新入園、進級を、飾ってくれたチューリップですが、とうとう葉っぱも茶色くなりそろそろ球根が育ちましたよのサインが出ていたので掘り上げました。

保育者と、泥んこ遊び? 宝探し?といった感じで楽しみました。一瞬芋虫の姿を見つけて、球根を放り出してしまったお友達もいました。

きりんぐみのお友達からは、「なぜ掘っちゃうの?」や、「食べられる?」等のご質問をいただきました。このままにしておくと、梅雨等で雨が降り続くと腐ってしまうので、風通しの良いところで、10月頃までお休みです。そして、チューリップの球根は、決して食べないでください。

 

 

実食!

おやつです。ジャムサンドです! いつもならお行儀悪いことです・・・と言われるサンドイッチをチラッとめくって中身を確認!

今回は、保育者公認です。きりんぐみさんの顔がニッコリ!自分たちのイチゴで作ったイチゴシャムが、たっぷりとぬられたサンドイッチはたまらないおやつでした。

いちごの苗ひとつから、植物の色々を見て、食べ物の話をし、食の好みや、ジャムについて語る。制作にもいちごワールド全開の春でした。イチゴジャムの予習、復習をしてくださるおうちの方、登園、降園時にいっしょに観察の時間を作ってくださったおうちの方、いちごジャムを作る話をご家庭でしてくださったおうちの方のことを・・・色々イチゴをきっかけにキリン組さんが話してくれる素敵なおやつタイムでした。  次は、何作りたい?という話題の中「桃」「ブルーベリー」「ミカン」と答えられた方・・・、遠回しに同窓会開催のお話をなさっているのでしょうか?  実のるまで相当のお時間をいただきますよ。

ジャムできたよ!

この後ジャムのにおいに見送られながら、スイミングへ。保育者がコトコトに詰めて、アクをすくいあげるを繰り返しました。

タイミングよく、スイミングから帰ってきたお友達にレモン汁を加えて、仕上げのリ工程を見学してもらい給食、昼寝へ・・・。

「ジャムパンがおやつ~。」とはしゃぎながらのたっぷり昼寝。このころジャムは瓶詰へ・・・。大瓶2つのジャムが出来上がりです。

ジャムをつくりました。

お待たせいたしました。

食べたい、食べたい、早く作ろう、ジャム作ろう!と言われていた「イチゴジャム」を今日作りました。

朝、お歌の前に、大きなお鍋にみんなの摘んだイチゴをゴロゴロと入れました。1.3Kgのイチゴは、鍋の中でかなりのボリューム。これを弱火にかけて、解凍兼、煮込みのはじまりはじまり・・・。湯気とイチゴの香りが立ち始めた時点で、「お歌の時間」となりました。少し名残惜しそうにランチルームを後にしながら・・・カワイイ歌声をジャムに聞かせてあげてネと送り出しました。約15分弱火にかけるだけで、イチゴから水分とジュースが出てイチゴシロップに変わり始めました。

ここで、きりんぐみさん1人ずつ保育者といっしょにイチゴが焦げ付かないよう、全員木べらでかき混ぜました。ジャム、おいしくできるかな?

 

ジャムの瓶いくつご用意いたしましょうか?

制作の途中を失礼してパチリ!  きりんぐみさんは、いちごをモチーフにした作品を作っているそうです。

絵の具を使ってみんな沢山のいちごを描いていました。1人1人の作品でも沢山描いたと思ったものが、ズラリ並んだら・・・壮観。

これが本物なら、どのくらいのジャムができるでしょうね。

静を動にしてみる

粘土の概念を破壊する遊び方を発見!  粘土で何かを作る遊びをするとしたら・・・。「犬を作ったの!」「お寿司を作ったの!」と何かしらの形を模して粘土細工にするのが多いのですが。

ちょっと粘土で遊んでいる割には、笑い声が大きいなと思って見たところ、なにやら面白いことを2人で、はじめていました。大きめの粘土の球体を作り、粘土板は、いつもと違う傾斜を作るために傾けられ・・・。「ゴロゴロゴロゴロ~!」と粘土転がし。形が違う粘土の塊は、あちらこちらにゴロゴロと転がるのを楽しんでいました。それもいいね!

 

はじめのいっぽ

本日は、こあら組スイミングの初めての日!     水着お着換え練習、バス乗り込みイメージトレーニングを経てこの日を迎えました。

黄色いスイムキャップがカワイイ!  この黄色いスイムキャップが、プールをプカプカと泳ぐようになるんだ・・・と思っただけで笑顔になれます。

夏の定番です。

4人の笑顔が並ぶ様子が、まるで「ひまわり」そのもののよう・・・。

4月中旬に種を播いた「ひまわり」を本日定植。ポットの中で育った苗を1人、1苗両手で持って、そーっと穴の中へ下ろす。

しっかりと根元に土を寄せて完了。自分の植えたひまわりの前で全員写真撮影。その笑顔のようなひまわりが咲くように・・・と願っています。

ごめんなさい。

本日のデザートではございません。これを持って歩いていた私は、悪い大人です。

きりんぐみのお友達の摘んだイチゴをジャムにするための下処理をするためバットに並べて移動中。給食を食べている小さなお友達の横を何気なく通りました。

イチゴの香りを振りまきながら・・・。小さなお友達のキラーン!と光る視線を感じましたが、本当にごめんなさいな気分でした。

こうやって見ると「のびっこイチゴ」なかなか「ばえる」のではないでしょうか?

 

 

ぷちいちごまつり

イチゴの収穫が本格化してまいりました。中には形の整った大きな粒のイチゴも混じるようになりました。

保育者より「真っ赤なイチゴを摘んでね。」と話しを聞き、各々の鉢の中に赤く熟れたイチゴを見つけて喜ぶお友達。

自分の鉢を摘み終わり、「次はあのイチゴ・・・、いつ赤くなる?」と真剣に聞いてくるお友達も。収穫って楽しい~!