地獄の窯の蓋ならぬ、

本日は、造形教室の日。紙コップの底が持ち上がって「おばけちゃん」がこんにちわ。なんともかわいらしいお化けばかりが、教室のあちらこちらで紙コップからユラ~。同じ素材を渡されて作るのに、お化けの顔、紙コップの模様どれをとっても同じものは無いのです。今回もまた、それぞれにストーリーがあるようです。「海」の中から立ち上がるお化けちゃん、「草原」の中のお化けちゃん、かわいいのが好きなおばけちゃん・・・舞台は様々。描きたいものを描きたいように描いて作っているときの笑顔は、とても素敵な笑顔です。