メリハリ

ダンスの練習をパチリ!「動きにメリハリを!」と保育者も一緒に入っての練習。

かがむところはしっかりかがむ、伸びるところは、思いっきり手足を伸ばす!「楽しい!」を表現するにはそれが一番。

あと一つ、忘れてならないのは「笑顔」です。

地獄の窯の蓋ならぬ、

本日は、造形教室の日。紙コップの底が持ち上がって「おばけちゃん」がこんにちわ。なんともかわいらしいお化けばかりが、教室のあちらこちらで紙コップからユラ~。同じ素材を渡されて作るのに、お化けの顔、紙コップの模様どれをとっても同じものは無いのです。今回もまた、それぞれにストーリーがあるようです。「海」の中から立ち上がるお化けちゃん、「草原」の中のお化けちゃん、かわいいのが好きなおばけちゃん・・・舞台は様々。描きたいものを描きたいように描いて作っているときの笑顔は、とても素敵な笑顔です。

ごあいさつ

して、行ってきます。本日午前中はスポーツクラブへ行くナーサリーのお友達。

バスから降りてお迎えしてくださるコーチにご挨拶、乗り込みを見守ってくださるバス内のコーチにもご挨拶。まだちょっぴり恥ずかしい・・・ときもありますが、こあらぐみのお友達が「おはようございます。」とご挨拶しているのを聞いて、バスをお見送りします。行ってらっしゃいと手を振ると、バスの中からみんなにこやかに手を振り返してくれます。

これ、女子の得意なもの・・・

あるあるかもしれません。しかも、かなり幅広く。 手遊びは、保育園の小さなお友達も大好きな遊びの一つ。保育者が何度も折を見てみんなの前で披露しています。

繰り返し楽しんで、覚えて、自ら歌ってあそび始める。最終形態は、きりんぐみさんあたりになると女の子は、2人組で手遊びを始めて、それが何組もで、速さや、複雑さを競い始める・・・。女の子みんなでにぎやかに遊ぶあそび・・・。よく見かけるので、男の子も知らないわけではない・・・けど、女の子ほど「ドはまり」はしないかな・・・。そんな手遊び「アルプス一万尺」をきりん組さんが全体で、男子、女子で組んでやってみると・・・。知らないわけではないけど・・・なかなか難しいことに気づいた男の子たち。歌の最中、だんだん目が真剣に・・・。ピタッとハマったときの達成感を知ってしまったなら、君はハマる! 歌声でにぎやかになりそうです。  ちなみに歌詞の「アルプス一万尺」は、槍ヶ岳の標高とほぼ一致するそうです。本当のこと歌ってたんだ・・・。と今更ながら確認してしまった私。