お店屋さんごっこ・・・という名の

職業体験を見た気がします。

画像は、お寿司屋さんのシーン。みんなの大好きな、家族や、好きな人と食べたいNo1メニュー「お寿司」のお店を再現いたしました。

寿司を握る人。お料理をレーンへ送る人、お寿司走行レーンを操作する人それぞれの役目の5人と、お客様。 こちらのすし店は、このwithコロナの時代をいち早く取り入れ、お寿司が新幹線のドクターイエローのような車で運ばれます。待っていると一人前ずつの盛り込みの握り寿司が運ばれてくるのですが・・・。あらかたお料理が出たと思った時「マグロとたまごといくら」くださいとの声が・・・。えっ、お好み握りのメニューなんてあったっけ?と思っていたら、なんと「マグロとたまごといくらでーす。」とメニューを復唱する声、そして「マグロ、たまご、いくら」の乗ったお皿がスルスルとレーンを走行して注文主の元へ・・・。その後は、「お願いしまーす! えび2つとたまご」ください。等の声が飛び交い、「これ○○ちゃんのだから~!」とちゃんと商品が流れるというアドリブ対応。まさに神対応としか言いようのないスピードで順応&対応。

後でお寿司屋さんだったお友達に話を聞くと、「お寿司屋さんってすごく疲れる仕事だと思ったとのこと。

また、お客さんだったお友達に聞いたところ「楽しかったけど、注文は緊張した!」とのこと・・・。安心しました、みんなそんなにお寿司屋さんで、バンバン注文することに慣れているのかと私ドキドキしていました。