名言でました。

全員メモしてください。「無ければ、つくればいい。」by講師の先生

今足りないのは、「太陽の光」。そういえばながらくお会いしていない。よって、描く、作る。自分の好きな色、特に太陽を描くのに普段使わない色で、太陽を描いてみる! 素敵な結果がでました。

どれも、これもかわいらしい、暖かい光をはなっていました。未来は、明るい・・・。

みんなすごいよ!

こあらぐみのお友達の造形教室作品。三角の紙を貼って、そこへみんな大好きなアイスクリームを描く! モリモリに盛り上げたどこかでバズッたアイスみたいなスゴイのが沢山出来上がる中・・・。こちらのお友達の作品に講師が注目。アイスのそばにアリさんを描いた女の子。素敵ですね。絵本みたい! そして、その話の直後、アイスの横に、黒いバスを描いた男の子、「アリのバス!」。なんとバスに乗ってアリがアイスクリームツアーへ・・・!次から次へと話しが膨らみます。

じわ~。

外部講師による造形教室の日。いつもとは一味違う作品が出来上がります。

本日は、水性ペンを水で濡らした絵筆でじわーっとにじませ。染紙を作ったうえでのコラージュ。

出来た染紙を組み合わせる至福の時間を彼は、堪能中。

やさしいこころ

昨日夕刻に、「キアゲハ」を放しました。 朝方2個目の蛹が蝶に羽化したものでした。

狭い虫かごの中で苦しそうに羽ばたく姿を、きりんぐみのお友達が「かわいそう・・・。」「外に行きたそう。」と感じ、保育者に伝えたそうです。

曇り空の2階ベランダ、雨が降り出しても、しずくのかからぬ場所へ放したのですが・・・。

その蝶が今朝になってもベランダにいたのです。移動してはいるものの、ベランダからは飛び立たず・・・。

その姿を見てきりんぐみの女の子は、「どうして飛ばないの?」と心配そう。男の子たちも「飛べなくなったの?」と聞いてくるのですが、そこまではお応えできるSTAFFはいません。

ただ、こんな風に2匹飼った幼虫が、全部蛹になり、ちゃんと蝶に羽化することは、とても珍しいことというお話をしました。蝶だけでなく、カブトムシも、朝顔も・・・。

そこに生きているということは、とても特別なこと・・・、蝶2頭が、みんなのやさしいこころの成長をお手伝いしてくれました。

ちなみに、このキアゲハのご幼少の頃の写真、蛹になった記念日写真、飛び立つ直前写真をきりん組の壁面に貼っております。これが、なんとも実写版「はらぺこあおむし」。

ブログに掲載するとドキドキが止まらくなってしまう方もあるかと思われる迷作です。