こちらもはじめて!2


くまぐみさんにもはじめてを発見!

新品のハサミを使って、真剣な顔でチョキン!

保育者が細長く切った色画用紙を、さらに細かくするため、一回チョキン!
さらにもう一回チョキン!

はじめてのハサミ、正しく楽しく使ってほしいので保育者は、少人数づつチョキン作業を見守っています。

こちらもはじめて!1

粘土が新品!

コアラ組さん、はじめてご購入いただいた自分用粘土を使用!

お兄さん、お姉さんなので、パッケージを自分で破くところから!

新しいのでちょっと硬い粘土を思い思いの方法で各自小さくして、こねて遊び始めました。

理科実験教室3

そして、最後に大物!

今回用意していただいた実験用の機械は、「ブラウン管テレビ」「家庭用プリンター」「オーディオ」。どれも大きな機械でねじが沢山ついています。

各自希望の品物のねじを、ドライバーでねじねじ。かたいねじもありました、講師、保育者に手伝ってもらいながら、外カバーを外し中身を見る!

外から見たのでは分からない繊細な部分も沢山!どれが何か分かっているわけでなくても、ちょっと色々はずして手にとって見たくなる光景でした。

そんな中、ひとりの女の子が、分解したテレビを前に「これ、もとに戻すの?」と・・・。保育者も噴き出す一言。無理です。あちこちバラバラにしてしまったのですから・・・。しかし、彼女からすれば、散らかしたら片づける、使ったら戻すだから、分解したら・・・、もとに戻す?だったのではないでしょうか。

この機械には、教材になってくれてありがとうと伝えて処分です。

理科実験教室2

いよいよ、電卓分解!

小さいものとはいえ、いきなり分解ですから、きりん組さんも少し戸惑うのですが、小さなねじが外れていくのを見ていると、「もう、ねじ取れる?ふた外れる?」せっかちになります。

電卓によって中の作りが違ったり、部品の形が違ったりするのがまた楽しくて、ドライバーを回す手がもどかしくなってみたり。配線をラジオペンチで切ったり、回路を見るのもはじめての作業。

「うちにもこれあるよ・・・。」とつぶやくお友達に、「お家ので実験してはいけません。」と保育者が伝える一場面もありました。

今年度初めての理科実験教室1

初めては、いつもわくわくです。

前年度のきりん組さんが何かしら楽しいことをしていたことをチラ見して知ってはいたのですから。

本日の実験は、「機械の分解」。初回からなかなかの大仕事ですが・・・。
まずは、様子見に「電卓の分解」から。

電卓の基本操作をしてみてから分解へ移ります。
しかし、画像を見てお気づきかと思われますが、さすがスマートフォン世代・・・、電卓を机の上に置かず、両手で持って左右の親指、もしくは、人差し指でメールでも打つかのように操作します。

しかも、うまく操作して、簡単な計算をしました。

保育者は、魔法使い?


白い粉の正体は小麦粉です。

午前中は、雨が降らないかと思っていたのに・・・。

お外に行けないので、保育者が白い粉になにやら魔法をかけたとか・・・。
たちまち白い粉は、青と赤の粘土に!

ぱんだ組のお友達が楽しく、安全に遊べるようにと保育者の手作り小麦粉粘土です。 もちろんそのまま白い粘土でも遊べますが、もっと楽しさをプラスため食紅、食青で小麦粉粘土に色を付けました。

ハッキリした発色の小麦粉粘土でぱんだ組さん楽しそう!

手触りもパン生地のような感じで、小さなお友達の手で十分もみもみ、こねこねと遊べる硬さです。

ぶたさんのお顔、お肉、お団子、ダンゴ虫・・・みんな色々作って楽しんでいました。